寒天好き

寒天を愛でよう。 古い日記を掘り起こせ。

熱を出したのでアイスノンをとりにいくと、くらげになっていた。 

聴けばささやくような声で 
ここで泳いでいたけどあんまり寒いから…と呟く。 

私のアイスノン知らない?冷やしたいんだけど 
と言うと、 
調度いいから温めてくださる?と囁く。雌らしい。 
頭が朦朧とするがくらげをビニール袋に入れて、タオルで巻き、脇にはさんで寝る。 

体温と気温が同じで溶けそうだ。 

18時頃、目を覚ますと、私は溶けずにくらげが溶けていた。 
溶けてもやはり少し囁く。 
「やっぱりゆるい方がいいですね」 
熱は7度台まで下がっていた。



 

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