寒天好き

寒天を愛でよう。 古い日記を掘り起こせ。

『そりゃ、なんてったって 
      うつくしいんだ、とても。』 

汗ばみながら、彼は話す。 

ツチ、キヌタ、アブミ骨。 

耳のなかに存在している、ちいさなちいさな宝物。 
わたしはうまくのみこみきれずにいたけれど、 
彼の世界へと迷い込んでしまう。 
そうして、いとおしく感じた。焦げてしまいそうなくらいに。 




 

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