寒天好き

寒天を愛でよう。 古い日記を掘り起こせ。

朝起きると、風が少しひんやりしている。  


ならば、いよいよ今日は秋服を買いに行こう、と決意する。  

なぜか今年の春あたりから著しく服の好みが変わり、去年まで秋には何を着ていたのかと考えても、さっぱり思いだせないほどである。 



今日探すものは、色合いが明るく綺麗で、可愛らしい木の実やら小動物やらの模様が施され、控えめにレースなどがついているものである。 


それを求めて、わき目もふらず遠方まで出かける。 



果たして、望み通りの物をみつけて早速購入し、またわき目もふらずに帰宅する。 


これで秋は過ごせるだろう、と安堵し、冬になる前には冬眠の支度をぬかりなくしよう、とぼんやり考えた。


いつか眠くなるまで。
 



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